福岡の理科実験塾:エジソン少年理数工房



ラサール 算数 問3
【問題文】
スタートちてんからしばらく平地が続き、その後登り坂となり、さらにそのあと最初の平地の2倍の長さの平地がゴールまで続くコースがあります。このコースをAは平地を毎分300m、登り坂を毎分200mの速さで走り、Bは平地も登り坂も250mのはやさで走ったら、どちらもゴールするのに12分30秒かかりました。
(1)AとBが同時に走り出すとしたら、2人が途中で並ぶのは走り出してから何分何秒後ですか。
(2)Aが、登り坂100を走る時は、平地100mを走る時よりも、何秒多くかかりますか。
(3)このコースの登り坂の長さは何mですか。
【解説】
図のようなグラフが描ければ易しい問題です。秒は途中式では分数で表しましょう。
前回の問題 問-2 の(4)で やさしい問題と思いながら苦戦したのは
「折り曲げる問題では折り曲げた直線を対称軸として考える」という原則を
軽んじたからでした。反省しています。
スタートちてんからしばらく平地が続き、その後登り坂となり、さらにそのあと最初の平地の2倍の長さの平地がゴールまで続くコースがあります。このコースをAは平地を毎分300m、登り坂を毎分200mの速さで走り、Bは平地も登り坂も250mのはやさで走ったら、どちらもゴールするのに12分30秒かかりました。
(1)AとBが同時に走り出すとしたら、2人が途中で並ぶのは走り出してから何分何秒後ですか。
(2)Aが、登り坂100を走る時は、平地100mを走る時よりも、何秒多くかかりますか。
(3)このコースの登り坂の長さは何mですか。
【解説】
図のようなグラフが描ければ易しい問題です。秒は途中式では分数で表しましょう。
前回の問題 問-2 の(4)で やさしい問題と思いながら苦戦したのは
「折り曲げる問題では折り曲げた直線を対称軸として考える」という原則を
軽んじたからでした。反省しています。

作成日時2014/02/05 14:49:04